その他のサービス
運営に関してもこれまでとは違った様々な方向性や差別化を考えていかなければならない時代になりました。
その様な環境の中で、当社は運営改善・診断等のオーナー様のあらゆるニーズに対応できるように心がけております。
なかなか満室になりにくい日本の現状において、常時満室を目標に掲げ、信頼をいただける企業として責任を持つことができるよう、収益を上げる運営を目指しております。
開業支援はもちろんの事、コンサルティング方式、プチコンサル・運営支援、人材育成コンサルティングなどで、お悩みの事があれば、いつでもご相談ください。
オーナ様のニーズに応じて、必要な基本ベースを企画・ご提案・実施致します。
実際にバックパッカーが宿泊利用する際の導線を整えます。床・壁紙の素材を選び間違えるだけでも後々大きなコストになります。
またラウンジ・キッチンなどの共有スペースも不適切なレイアウトにしてしまった為、それが売上を減少させてしまう原因になる事もあります。
一度工事を終了してしまうと直すのに大きな資金を費やす事となってしまいます。
初期の段階で将来の収益が左右されます。
海外からの旅行者ならではの設備・サービスを整える必要があります。
Wifi環境は勿論のこと、異国を旅する上で必須の便利グッズを上手く導入するだけでスタート時の集客効果が格段に変わってきます。
無駄なものに資金をかけず、効率良い設備投資を可能にします。
コストを抑える上で非常に重要なポイントとなってきます。
日々の運営に欠かせないリネン・アメニティーなどは一つ一つは数十円という単価ですが、一か月の合計金額でみると大きなコストになります。
また清掃業者などは宿泊ゲストの口コミを大きく左右するので間違えた選択をしないことが必須となってきます。
スピード重視・価格競争力・品質重視など業者によって様々です、適材適所に合った業者選別をし、年間でのコスト削減を実現致します。
運営側の考える競合と利用するゲストの考える競合が全く違うという事があります。
漠然と外国人旅行者が多い施設だけを競合として分析してもゲストの本質は掴めません。国ごとの文化や家族構成、性別・年齢などを絞り込み自分達がターゲットとする具体的なゲスト像に合った競合を割り出し、そこをしっかりと分析していきます。
価格設定に関しても運営側の思い込みで安すぎる設定していたり、周りの施設と同額での価格を設定していることが多いですが大きな機会損失をしている可能性もあります。
市場の波にあった柔軟な価格を設定することにより利益を最大化させます。
「こうであったら良いな」で収益予測をしている事が多々あります。
まずはターゲットとするゲストの具体像を明確にし、そのターゲットが喜んで支払う金額内で無理のない収益予測を行います。
悲観値・平均値・楽観値と3種類の値を割り出し1年の動きを予測し悪い時期・良い時期の波を冷静に考え1年の収益を割出します。
海外といっても国により文化も風習も好む観光スタイルも全て違います。
欲しいターゲットを引き付けるコンセプトの確立、情報発信の仕方一つでも大きく変わってきます。
正直一番面倒くさい作業になります。それ故どの予約サイトも同じ文面で作成してしまいがちですが、それぞれの予約サイトにあったキャッチフレーズや写真の使い方もあります。
「サービスはマニュアル化できない」という声をよく聞きますが、ベースとなる部分をシステム化することにより、格段に労力が変わってきます。
未経験の人材が入ってきても1週間程で仕事ができる仕組みを構築します。
またマニュアル化していくことにより、効率よく仕事が進み顧客サービスに費やす時間が創出されスタッフの士気向上にも繋がります。
ホステルを経営していく中で間違いなく一番重要な課題です。
現場で働いてくれる人達が楽しんでくれる環境をつくることが成功の秘訣です。
自分らしく働ける多様性を重視した時代に沿った教育環境を整えることが非常に重要です。
戦略を考える事ができても、現場のスタッフが共感してくれなければ何の役にも立ちません。むしろスタッフが職場の環境に満足していれば戦略など考えなくても勝手にそれが出来上がっていくものです。
自らが考え、行動できる将来のリーダーを育てるリーダーを生み出す人材教育を行います。
また日々のお金の流れもしっかりと教え、財務センスも磨いていき将来的にホステル1棟を運営できるレベルに育てます。
外国人集客に特化した販売方法はちょっとしたコツがあります。
よく販売方法の秘訣などのセミナーやアドバイスがありますが、あくまでその予約サイトに都合の良い話であることも少なくありません。
外国人の販売ではキャンセル率やノーショウ率を限界まで防ぐことが売上・利益の増加に大きく影響します。
施設・時期・客層などを考慮してベストな販売方法をご提供致します。
ゲストとの継続的なコミュニケーションを構築するなどの仕組みも必要となってきます。