運用受託とは?
ホテル経営の主体はオーナー様であり、ホテル営業に伴う売上、経費・運営及び結果としての損益はオーナー様に帰属します。 当社はホテルの運営実績に応じて運営受託料等をいただきます。 運営受託料はオーナー様と協議の上、決定させて頂きます。
オーナー様所有ホテルの既存設備、立地、既存顧客などを分析し、周辺競合徹底調査、潜在顧客分析、地域経済分析を経て戦略を立案。
例）
①施設・既存設備の状態が良い場合
マーケティング強化により集客確保、人材教育によるサービスの質強化などにより高付価値戦略により単価引き上げに重点をおいた運営を致します。
②施設・既存設備の老朽化がある場合
改善優先順位に基づき可能な範囲で修繕、最初の段階で集客強化により回転率を重視しキャッシュフローを創出。
- Step1.運営受託システムのご説明・対象物件把握・ご相談
- 当社ホテル運営のご説明、対象物件・設備・周辺状況などにより事業化の可能性をご提案。
- Step2.立地・市場調査、評価判定
- 対象物件の事業可能性を割り出すため、競合調査、地域経済調査、地域顧客動向調査を行い、評価判定を行います。
- Step3.事業化計画のご提案
- 経営形態・投資・収支のラフシミュレーションをご提案します。
- Step4.運営受託契約を前提とした開業前指導契約の終結
- 同意・承認された事業化計画に基づき運営開始前の業務支援を致します。
但し全ての計画決定はオーナー様の意思・責任において実施されます。
- Step5.運営受託契約の終結
- 当社の責任・権限により運営開始、事業の収入・支出はオーナー様に帰属すると共に経営者責任もオーナー様のご負担となります。
メリット
集客が上手くいき安定した稼働が確保された場合、家賃収入よりも多くの利益が創出されます。
デメリット
集客が上手くいかない場合、稼働が安定しない場合、家賃収入の様な毎月安定した利益の確保が難しくなります。
上記の様なことでお困りでしたら当社にご相談ください！
