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世界中を旅し様々な人達と出会う喜びとバックパッカー文化を盛り上げていきたい! 

弊社は2023年9月よりホステル分野を中心とした世界最大の予約サイトHostelworldの日本エージェントとなりました。
日本にある素晴らしい宿泊施設を世界の旅行者に知って頂きたい、そこでの出会いや発見を世界中の人達と共有してもらいたい!その想いを胸にHostelworldを皆様にご紹介させて頂きたいと思っております。
 
弊社が運営していた施設全てでも利用していましたが、ホステルワールドのユーザーは旅行に慣れている旅人が多く、ノーショー率やキャンセル率が低く、レビュー スコアが高いのを強く感じます。
 
他の OTA とは異なり、ホステルワールドは、ユーザーが目的地に到着する前に他の旅行者とつながることができる機能や、ホステルがゲストにアプローチするためにイベントを事前に発表できる機能など、旅行者が一緒に過ごす人々を見つけるのをサポートすることに重点を置いた独自のソーシャル戦略を持っています。
 
訪日外国人が戻ってきたいま、是非ご利用して頂ければと思います!

 
ホステルワールド グループ 推薦文はこちらから
 

 

宿泊予約をもっと増やしたいホステル・旅館業の皆様へ

~現場が第一、お客様の笑顔を増やす為にするべきこと~

コロナ禍も落ち着き訪日観光客が戻ってきた現在、観光基盤である宿泊業が再度注目されております。
洗練されたデザイン、ブランド力、メディアへの訴求、他社と違ったコンセプトの打ち出しなどを軸に数多くのホテルが開業を重ねております。

近年話題のChatGPTを筆頭とするAI技術により以前より宿泊施設スタッフの負担は減りましたが、未だ人の手によりやることが多く人材不足の中、ホテルだけが増加していってしまっている状況です。

上記のようなコンセプトやブランド力などを軸に開業しても利用者の不満は「スタッフの対応が悪かった」「シャワールームが汚かった」「部屋が汚かった」「となりの部屋のゲストがうるさくて眠れなかった」などです。とても初歩的な課題ではありますが宿泊業としての本質を理解する上で非常に重要で避けて通れないものです。

理想とする宿泊施設を目指すうえで仕組化が非常に重要になり個々に頼るオペレーションではなく誰が行っても滞りなく遂行できる業務体制を整えることが必要となります。その中でリーダーやスタッフを育てていく運営が必然となってきている気がします。

また効率を重視することもビジネスである以上当たり前の事なのですが、効率を追い求めすぎてゲストや現場で働くスタッフなどの幸福感や快適性が損なわれてしまっては収益にも影響し結果として効率が悪くなってしまいかねません。
コンセプトやデザインを仕掛けて終わりというスタイルではなく、いま目の前にいるゲストに対して何をどう提供するのかを考え1年後、5年後と先を見据えた運営が非常に重要となってきます。

ゲストとスタッフと共に施設を創り上げていくことが成功の方程式となるのです。