なぜ当社のサービスなのか?
また代表である細井はサービス業23年以上、インバウンド市場に15年以上関わっており、「訪日外国人」「インバウンド」「グローバル」「ホステル・ゲストハウス」などの言葉が出てくる以前より訪日外国人宿泊者を対応して参りました。
その為宿泊業界の良い時期だけでなくリーマンショック、SARS・エボラ熱などの伝染病、円高、東日本大震災、地政学的リスク、民泊流行など様々な荒波を乗り越えてきた経験もあります。
施設勝敗の9割は開業時で決まってしまっていると言っても過言ではありません。
机上の空論で作成されたADRや過少に見積もられたコスト、過剰な設備や適切ではない客室レイアウト、運営側の一方的なコンセプト提供なども失敗の大きな原因となってしまう事も少なくありません。
初期の段階でその様な失敗のリスクを少しでも下げその後に繋げていくこと、毎日現場で多くの訪日外国人旅行者を対応しているインバウンド実績のある当社であるからこそ分かる部分でもあります。
近年様々なメディアに取り上げられているように海外からのお客様は様々な業界で注目されています。
しかしながら、ただ待っているだけでは決して海外からのお客様は増えません。
そこにはちょっとした”仕掛け”が必要になってきます
集客に関してはよくあるのがSNSを利用して集客を試みるコンサルタント、ブロガーに記事を書かせて集客につなげようと提案してくるエージェント、海外に向けて広告を発信することで集客を促す広告会社などがありますが、単体でその様な事を行っても費用が高い割にあまり効果が出ないのが現状です。
またブログやSNS、ステルスマーケティングなどを使用して施設の露出を高めても現場での体験や受けるサービスが発信された情報とちがう場合も結果的にブランド力を低下させてしまいます。
なぜならどんなに新規のお客様を集客しても上記の様なツールを使っている以上、現場で上手く対応できない場合など悪い面にも反応し逆に集客を落としてしまう結果になりかねません。
当社はその様な点と点だけの改善ではなく、点と点を線で結び1つのストーリー構築をし、最終的に強力な戦略を創りあげます。
その為現場、とにかく現場で全ては変わってきます、その為に一番大切なのはそこで働くスタッフのモチベーション、スキル、ノウハウが結果に大きく影響してきます。